PROJECT

01 東京都府中市 ミッションは、26万人に気づかれずにシステムを入れ替えること。

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01 東京都府中市

ミッションは、26万人に気づかれずにシステムを入れ替えること。

その数、50以上。26万人に影響が出るシステム群の入れ替え。期待より、プレッシャーのほうが大きかった。 その数、50以上。26万人に影響が出るシステム群の入れ替え。期待より、プレッシャーのほうが大きかった。

東京都府中市様からいただいた依頼は、過去と比較しても大型のプロジェクトだった。これまでホストコンピュータを使用しオフラインで管理していたデータを、すべてオープンシステムに移行したいという依頼。システム入れ替えの範囲が税・住基・福祉にわたるため、独自の地方自治体ERPパッケージシステム「e-SUITE」を活用した超大型のプロジェクトとなった。システムの数50以上、メンバー数は総勢70名にものぼる。しばらくして、吉光寺は「幹事会」の統括サブリーダーに選ばれた。幹事会とは、大規模なプロジェクトが始動した際に発足する統括部隊のことだ。一つでも納期が遅れれば、府中市に住む26万人に影響が出てしまう。初めて幹事会メンバーに選ばれた吉光寺は、期待以上に大きなプレッシャーを感じていた。

ジーシーシーは、プロフェッショナルが集まるひとつのチームだ。 ジーシーシーは、プロフェッショナルが集まるひとつのチームだ。

税関係のシステムに携わってきた吉光寺にとって、住基・福祉系のシステムは専門外の領域。進捗を確認するだけでも一苦労だった。そんな中、手を差し伸べてくれたのは他部署の同僚や、税システムの製造メンバーの小保方だった。小保方は軽自動車税のシステムの製造を担当している。直属の上司である吉光寺が幹事会メンバーだったため、懸案事項について細かく相談し、お客様の要望を反映するための方法を事細かく提案した。その結果、吉光寺もスムーズに業務の進捗確認がおこなえ、無事納期内にシステムを納品することができた。

業務改善に結びつけられたと答えた人、92.7%。まだ、満足できる数字ではない。 業務改善に結びつけられたと答えた人、92.7%。まだ、満足できる数字ではない。

システムは、納品が完了してはじめてその役割をスタートさせる。そのためジーシーシーでは、システム導入後にお客様アンケートを実施している。府中市の職員様にも同様にアンケートを実施。その結果、業務改善に結びつけられたと回答してくれたのは全体の92.7%。その中には、ジーシーシーに切り替えてから、小保方をはじめとしたシステムエンジニアに相談しやすくなったという声もあった。しかし、まだ7%以上が業務改善を実感できていない状況がある。導入しているシステムが多くなると、それを利用するお客様の数も多くなる。そのため、数値には表れないお客様の声に耳を傾け、改善とブラッシュアップを突き詰めていく必要がある。システムを導入した環境が当たり前に感じられるようになった時にこそ、本当の満足度が出てくるのだから。

MEMBER

  • 吉光寺 哲也
    吉光寺 哲也eSS開発1部 システムエンジニア職 2000年入社
    埼玉の大学に進学し、これからのITの波を予感しジーシーシーに入社。実は大学の求人票を見て安定していそうだから調べた、というのが最初のきっかけ。
  • 小保方 浩美
    小保方 浩美eSS開発2部 システムエンジニア職 2010年入社
    群馬県出身で東京の大学に進学。地元で働きたいと思い、ジーシーシーに入社。最終面接では和菓子の話で盛り上がった。